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日本人の死に時―そんなに長生きしたいですか

日本人の死に時―そんなに長生きしたいですか  久坂部 羊著

日本人の生死観を如実にとらえた名著です。
80歳でエベレスト登山挑戦、80歳でフルマラソン完走、80歳で100M15秒台で走るなどなど、高齢者を勇気付けるテロップが並びます。
でもそんなスーパー爺さん婆さんってそんなにいるのかなという旨から始まります。確かにそうですね。平均寿命が55歳だった1940年代にそんな高齢者がいたのかわかりませんが、その方たちはやはりスーパーな方々であって、普通の高齢者は結構シビアな老後をおくるようです。高齢者に安住の場所はないのです。
私も50才を過ぎたあたりから急速に老いを感じ始めました。人間の健康寿命は50年と聞いたことがありますが、そこそこあたっていると思います。
平均寿命の話題もニュースによく出ますが、無理やり寿命を延ばしたところでその人にとって本当に良いことなのでしょうか。スパゲティ症候群などという言葉もあるようですが、そんな言葉が出来てくること自体がおかしな社会だと思います。
最近あまり安楽死のことが話題になりませんが、早急に制度として認めるようにしたほうが良いと思います。
以前から私は必要以上の治療はしないことを自分で決めています。癌になったらその時点で手術するかはわかりません。
癌になるということは神様からお告げがあったということではないでしょうか。そのお告げを謙虚に受け止め、残りの人生を意義あるものにすべきです。いや今もそうすべきなのですが・・・。
年老いていけばお金のあるなしにかかわらず、しんどい局面になっていきます。いくらりっぱな老人ホームに入ってもそこにユートピアなどないということをこの本は実体験をまじえて報告してくれています。

皆さん一度お読みください。

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編集
安楽死については私も早期導入を望んでいます。延命とはいっても無理やり伸ばすのもなんか「生」の本来の在り方として違うと思うんですよね。安楽死・尊厳死よくわかっていませんが一度ブログで書いてみたいと思いました。
2014年08月16日(Sat) 08:21












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