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忍びよる円安インフレリスク

とうとうドル円が105円台に突入しましたね。
アベノミクス発表以来円安が進みましたが、これって本当にいいことなのでしょうか?
ほとんどの日本人にとって購買力平価から見て極端な円安は不利益なのではないかな。だって自国通貨の価値どんどん下がっていくのですから・・・。
70円台のときにたっぷり外貨建て商品を買った人はほくそ笑んでいるでしょうが、ことはそんな単純ではないような気がします。そんな人はごくごく少数派なのです。

物の値段の値上がりを実感していませんか?特に生活必需品は確実にひたひたと上がっています。高齢者や非正規労働者は生活必需品の家計支出割合が高いと思います。(エンゲル係数が高いともいえる)
給与所得は増えたでしょうか?ごく一部の大企業が政府の付き合いでしょうがなくベースアップしたようですが、これも少数派です。

円安で企業は儲かっているのでしょうか?かつてのように円安になったからその分全て儲けに反映しなくなっています。むしろ物の値段が上がるという円安デメリットの方が大きくなってきているのです。輸出中心の会社は加速度的に海外に生産拠点を移しています。いろんな意味で日本で物をつくるのはリスクが高いと判断したからでしょう。

金融緩和で円安株高になっていますが、何か違和感を感じます。日本人のほとんどが景況感を感じていないのに株式(債券を含め)が上がってくこの現象は1980年代後半に起こった日本のバブルと感覚が似ています。少し違うのは当時は日本全体にバブルが起こったのですが、今回は東京中心に起こっていることです。首都圏と地方の景気の落差は年々激しくなっているようです。2000年以降、人・物・金すべてが首都圏に集中し続けているのです。そこで政をしている方々には大多数の国民の生活感覚などわかるはずがないのです。

消費税など上げずにもっと国民が豊かになれる国策はいくらでもあるのにそれをせずに目先の資産インフレを起させている政策は近いうちに破局を迎えると思います。

ドル円購買力平価
購買力平価

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企業によっては円安で儲かり、円高で儲かるところもあるはずなのですが円安で儲かる企業が多いためか?円安になると大きなニュースになるような気がします。おっしゃる通り一般市民の生活はインフレになると苦しくなるばかりです。どちらかといえばデフレ経済の方が生活はいいはずなんですがデフレの時は給料が増えないなどの著名人の意見が出ていましたがインフレになっても増えるわけないと思います。もっとまともな政策があると思うんですけどね~><
2014年09月23日(Tue) 17:12












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